2016年10月28日

梛の葉守りって知ってますか?葉っぱがお守りになるんです


こんにちは

めぐる@神社めぐりナビゲータです

ぱんぱんに膨らんでしまった

定期入れをがさごそと整理していたら


伊豆山神社に参拝にいったおりにいただいた

梛の葉っぱのお守りが出てきました。

naginoha.jpg

なんと、まだ緑色が少しばかり残っています

ところで

この>>

って文字、何と読むのでしょうかね??


じつは

梛(ナギ)はなぎと読みます

ちょっと見ただけで読める人は少ないみたいですよ



伊豆山神社の御神木として祀られている

木の葉で、

男性は「雌(め)梛の葉」を

女性は「雄(お)梛の葉」をそれぞれが

愛の証として身につける

肌守りとして授与されていました。(と過去形

じつはご神木から

その葉をとって「梛の葉守り」を

しつらえていたのですが、

ご神木の老齢化なのでしょうか

保護のため葉を採取することを取りやめたので

2014年末をもってありがたい
このお守りは
手に入らないことになりました。

残念



梛(ナギ)はマキ科マキ属の常緑高木。

雌雄株の違いのある植物です。

以前

お守りの種類の多さにびっくりした

浜名湖の舘山寺のお話をしましたが

そこにも鉢植えでしたが梛が植えられていました

naginoki.jpg


銀杏(イチョウ)の木と同じですね


ぎんなんって雌株にしか実らないですから
雄株のイチョウの下をいくら探したって
見つかりませんのであしからず



「椰の葉」は、その葉脈の並びがちょっと変わっていて

縦に細い平行線がつーと並んでいて、

主脈というメインになる太い葉脈がないようで

この繊維の構造上、そのあたりにある

葉っぱのように容易にはちぎれないので

古来から「愛のお守り」として

大切にされてきました。

(まあ契りを固く結ぶということにあやかったのでしょう)



男女の仲を固く結ぶという

ご利益
のほかにも

災難除け・交通安全・大願成就・入試合格

福運招来のお守りとして

多くの人にもとめられていたようです。



たしかに

形もわりと幅広い葉っぱだから

そのままでも、お札のように見えますし

お守りにするには適していたのでしょう


そういえば、最初に触れた

伊豆山大神は霊湯「走り湯」を掌る

湯泉の守護神にして強運・天下取りの神ということで

龍神さまもお祀りされているいる神社

紅・白の龍がこんなお守りになっています

izusanomamori.jpg
(かなりシックなデザインです)


さて、関西方面で

梛の木で有名なところと言えば

熊野速玉大社


たしかこちらには梛の実で作られた

結構インパクトのある

お守りがあったはずです。




熊野詣でが盛んだった頃

熊野三山に安全に参拝できるよう

魔除けの力のあると信じられてきた

梛の葉っぱを旅支度の袖やかぶり物の笠などに

付けることで魔除けとし、道中の安全を守ってくれると

信じられていたそうです。


最近は熊野速玉大社さんばかりか

熊野周りでは

こんなしゃれた

縁結び・夫婦円満のお守り?ナギの葉ペンダント

もあるようで

伊豆山神社のナギの葉守りが手に入らなくなった

いまでは


縁結びの神木のご利益はいかがなものか?
婚活にも人気だとか







posted by めぐる@神社めぐりナビゲータ at 17:46 | Comment(0) | 良縁祈願 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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